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【レッサーサキュバス】

レッサーサキュバス1.6.png

【概要

 レッサーサキュバスはサキュバスの前段階の状態である。(階級分類表参考)基本的にはサキュバスと同等の性質を持つ為ここでは異なる部分を記述する。

【身体】 

 翼が存在せず、目が紅く角膜の色が黒いためサキュバスと見分けるのは容易。通常のサキュバスに比べ、魔力、腕力、知能が全体的に劣る。語も話す事が出来ず、ほとんど本能のままに行動している。しかしながら肉体という面において、レッサーの中にも通常のサキュバス種を凌ぐ淫肉を持つ者もいる。これは単純に個体差に依存するものと思われる。

【生態】
 レッサーサキュバスは淫魔界に存在し、何かしらの理由で淫魔界に来てしまった人間から精を搾精している。彼女達は基本的には淫魔界にのみ存在しているが、時々各世界に次元の歪みが生じてしまう事がある。するとそこからレッサーサキュバスが人間界に紛れてしまう事がある。
人間界に来た彼女たちは本能的に優れた精の持ち主を探し、その主を性的に襲おうと行動する。

【搾精】
 レッサーサキュバスの腕力は人間程度のものしかないため、1匹程度ならば振り払うことも可能。だがそれ故、彼女達は集団で獲物に襲いかかる習性をもつ。そのように集団で襲いかかられると熟練の冒険者でも彼女たちの織りなす女肉の檻から逃げることは難しく、単純な腕力だけでなく、淫らな女体を振り払う多大な精神力も必要とされる。
(右図参考、画像クリックでリンク、出典はこちら

溢れてきたら9.jpg

 彼女たちは、体内に人間の雄の体液(主に精液や唾液、汗など)を摂取することで上位種のサキュバス種に近づくことが出来る。そのため、目の前に現れた獲物へは容赦ない搾精と体液搾取を仕掛けてくる。中でも精液を子宮で直接摂取する事が一番効率的であるため、獲物となってしまった男のペニスは、常にレッサーサキュバス集団内の誰かの膣に捕らえられ何度も膣内射精を強要される。強要といってもレッサーであれ淫魔の名に恥じない男に快楽を与え精を搾る事に特化した膣や胸を持ち合わせているので、むしろ漏れ出して、快楽に自ら屈服してしまうような膣内射精の連続になる。ただ身体中にまとわりつかれ、ありとあらゆる体液を啜られる様子は、まさに集団逆レイプであり、獲物は何人ものレッサーサキュバスに輪姦される事となる。

 また言葉を話さず、本能に従順に行動しているのにもかかわらず、容姿に限っては並の女性では太刀打ちもできないサキュバス達特有の吸い込まれるような美貌も持ち合わせているのでかえって不気味であったりもする。

【獲物】
 レッサーサキュバスは魔物の中では比較的ひ弱な為、必然的に腕力や魔力が少ない人間を好んで襲う。そうなると必然的に「少年」と言われる様な年代の人間達がターゲットになりやすかったりする。
その年代の子供が、成人の女性を凌駕する肉体を持つレッサーサキュバスを、それも複数人も相手にするのは困難極まりない。勇者の子孫など特別な力を持つ者の子供などは、彼女たちにとって最大級の御馳走だともいえる。

(下図では少年勇者がレッサーサキュバスにまとわりつかれている、出典はこちら

溢れてきたら11.jpg

【精通前の獲物に遭遇した場合】 

 少年を襲うことが多いので、彼女たちが精通前の少年に相対することもしばしばある。こうなると彼女たちは年端もいかない少年にまず女体の良さを教え込むところから始める。具体的には女性の象徴である胸を用いる。挟み、揉ませ、吸わせ、抱擁と様々な方法で快楽を与える。そして精通直前と察知すると口淫に切り替える。射精された精液を飲精し、その質を見極めるのである。そこで良質と判断されると、その後は少年にはとても耐えられぬ集団陵辱が始まるのである。

【生殖】
 レッサーサキュバスは基本的に生殖は行わない。膣内で摂取した精液を全て食事とサキュバス種への階級上昇へ使ってしまうためである。

 では。「どのようにしてレッサーサキュバスが生まれるのか?」という事に関しては、淫魔界での説明でも記述したが、彼女達は淫魔界の大気中に溢れている「淫素」を元に無から生成される。淫素は淫魔界内で男が絶頂した際に生成されるので、淫魔界でレッサーサキュバスの集団に捕まってしまい、数え切れないほど絶頂させられ続け、その結果なし崩し的に淫素を生成してしまい、またその淫素を元にレッサーサキュバスが生成され・・・といったような無限ループによる際限のない集団逆レイプが、淫魔界内でレッサーサキュバスに捕まった場合は起こりうる。その状態においては、中心の男に逃げようという意志などは、めくるめく快楽によって上書きされ持ち合わせていないだろう。が、もし逃げ出さなければいけないのであればただの絶望しかないと言える。


【性奴隷としてのレッサーサキュバス】
 時々人間界に現れるレッサーサキュバスは、人間に捕まり性奴隷にされる事がある。人間並の腕力しかない上に、避妊の必要も無く、人間の女性以上の肉体を持つ彼女達は奴隷商人やその類いの者に影ながら需要があるのだ。
 だだ性奴隷にしたレッサーサキュバスの肉体に溺れ、あまりに膣内射精を行いすぎるといつのまにかサキュバスに階級が変わり立場が入れ替わってしまうといったこともあるため注意が必要。

 最もそこまでの精液を彼女に注ぎ続けると、その人間に対して何かしらの執着を見せるようになるので立場が入れ替わっても行われることに大差が無いと言える。

​下図はよくある集団陵辱。中心には男性がいる(出典はこちら

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