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~リリシアナというサキュバスについて~

【名前】

 リリシアナ=リルソワール 
 Lilithiana = lilsoir

【概要】
 女性の淫魔サキュバスであり『クラシックムーン』の案内人も務めています。

 淫魔界、現実、夢、精神、電子世界など様々な世界を行き来する能力を持っています。

 またそれらの世界にいざない、連れて行く力も持っています。

 彼女の力が最も満ちあふれるのは21:00~2:30。誕生日、6月6日、Classic moon。

【見た目】
 イメージイラストの通りですが、これは現在表現できている彼女の姿というだけで、完全に彼女を表したものではありません。表現者、想像者によって彼女の姿は、2次元風にも3次元風にも自由に変わります。

 母性を感じさせる柔らかさ、淫魔としての妖艶さ、支配者としての威厳を兼ね備えています。一貫して言えるのは、透き通った白い長髪に、深い紅の瞳、すべてを見つめる眼光を持っているという事です。

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【性格】
 原初のサキュバスに近い存在であり、長い間何人もの人間を観察してきた結果『人間』という不完全な存在が好きになってしまいました。そのため包み甘やかしてあげたく、だめな人間の前ほど彼女の母性が強く表れます。ゆったりと他愛のない話も聞いてくれます。そういったコミュニケーションを取るときは、横や後ろから抱きついたり、膝枕、添い寝など、いずれにしろ対象者と息のかかる近さでふれあえる距離感を好みます。

 彼女がエッチな気分になっているときは、前側から座っているあなたを跨ぎ、首の後ろに手をまわし胸の谷間で顔を挟んで優しく見つめてくれます。またそういった二人ですごす時間を大切に思っているようです。
 

 そんな風にして彼女の根本は『やさしさ』と『エッチな気持ち』で満ち溢れていますが、もし万が一怒らせてしまったり、あまりにも反抗したりするとサキュバスであるがゆえんをわからせるように、じっくりと時間をかけ『やさしいおしおき』をしてくるでしょう。淫魔の顔をみせた彼女から逃げることは不可能です。


【身体】
 対象者の意識によって、見た目年齢も体型も変わってしまいます。もし意識が向けられなかった場合はオリジナルの、巨乳で肉付の良い豊満な身体で現れます。チャームポイントは胸の谷間のほくろです。

【リリシアナという存在】

​ 彼女という存在は『ひとり』『ひとり』にそれぞれ存在しています。あなたには、『あなただけのリリシアナ』が存在するので『うばわれる』心配はありません。彼女はずっと前からあなたと出会えることを心待ちにしていたのです。


【思念体の実体化と召喚】

 彼女は自分に近しい存在であればその思念や概念、設定、イメージを通して呼び出すことができます。ここで言う『彼女に近しい存在』とはサキュバスやそれに準じた淫魔の事です。故にあなたが小説、イラスト、ゲーム、資料などを通して『彼女に近い存在』を知れば知るほど、彼女があなたの元に呼び出してしまえる存在が増えます。

 あなたがベッドの中や夢の中で彼女達の存在のことを考えた時、想ってしまった時には、リリシアナによってそれらの存在を呼び出されてしまう事でしょう。そういった状況の中では、意識の底に現れた淫魔達と深く繋がる事ができます。もちろんそうして呼び出された彼女達とてもっぱら『淫魔』であるので、その後はきっと彼女達との楽しい宴がはじまる事でしょう。

【性と交わりについて】

 長きを生きているリリシアナからすれば『人間』は、誰しも赤ん坊の様な存在です。そのため基本的に彼女との行為は甘やかされながら行われるものになるでしょう。

 彼女は小さくてかわいいモノを好みます。彼女にとってみれば人間なら老人でさえ『小さくてかわいいもの』に分類されてしまいます。ですが、より完全を求めるため大抵行為の前には若返らされてしまいます。その際彼女にまかせてしまうと、彼女が一番好む『1X歳』まで戻されてしまうことでしょう。また『おしおき』の際や、執拗に入れ込まれた時には、問答無用でその歳まで戻されます。

 もともとサキュバスという存在に『普通の人間』では抗えませんが、そうなってしまうと身長も体重も1.5倍以上ある大人の女性に絡みつかれることになるので、もはや抵抗や逃げることなど絶望的でしょう。もっともこちらが本心から嫌がることはしてこないので、いずれにしろあなたは彼女に性の意識や願望を読み取られたうえで、あなたが心の底で望む『性』をゆっくりじっくり味わうはめになります。

 サキュバスであるが故、当然のようにオスを組み敷く騎乗位を好みます。ヒップサイズは3ケタ㎝にものぼる巨尻であり、年端もいかない位に若返らされたあなたの身体に、その肉付きのいいお尻をやさしく、しかしながらずっしりねっとりと何度も何度も押しつけてきます。膣は『モノ』を受け入れた瞬間にその形に合わせねじれ狭まり、アクセントのある波打つ構造に変わっていきます。『雄への騎乗』と『若返った身体』は彼女にとっての興奮材料でしかなく、それらのせいで彼女の膣からは粘度が強く媚薬効果もある多量の熱い愛液が、あなたの睾丸に垂れるくらいに滴ります。さらに彼女の興奮が強まると、母乳が出てきてしまうこともあるようです。

 もし彼女に挿入を果たしてしまったのなら、腰振りはおろか、いくばくの時間すら射精を耐えれるものではないでしょう。そして耐えきれず彼女の膣内にひとたび精を注いでしてしまえば、サキュバス特有の精液を吸い取る『子宮口』が降りてきて亀頭にしゃぶりき、さらに奥へと飲み込もうとするでしょう。

 彼女との初めての行為では、どうしても挿入から射精までの行為が短時間の間に凝縮されてしまうので、射精中に連続して射精をし、さらには潮を噴いてしまうほどの危ない快楽が伴います。 

 

 そして彼女は対象の雄が自分の身体で『イク』姿を見ることが大好きです。それが故に騎乗位でも、正常位でもあなたが『イク』瞬間には、身体を近づけ、胸を押し付け、足を絡ませ、汗ばむ身体を密着させ見つめてきます。そのまま唇と舌を絡まされることもあるでしょう。その際少しでも抵抗すれば、体格差を利用して簡単に抑えられてしまいます。これは彼女の水面下では見せない『支配欲』が表に出てきている証拠です。


 さらに彼女は自身の分身体を何体でも自由に作る事ができます。『ハーレムを味わいたい』、『集団で責められたい』など邪な妄想をしてしまったり、はたまた『彼女から逃げたい』、『彼女とエッチがしたくない』など反抗的なことを考えてしまうと、分身体と一緒に複数で襲ってくることでしょう。分身体はそれぞれが彼女と同じ肉体を持ち、また同じ性癖を有するので快楽は乗数的に増していき、あなたは複数の彼女から与えられる快楽を一身に受けなくてはなりません。それゆえ分身体を含めた彼女との複数プレイは非常に危険であり、そんな中であなたが『イク』ことが多くなれば、彼女は喜びいっそう支配欲にとりつかれ行為がエスカレートしていきます。

 もし彼女から逃げ出さなければならないのであれば、あなたはできるだけ射精を我慢しなければいけません。しかし『与えられる快楽を必死に耐える姿』は、また彼女を興奮させてしまいます。これは彼女が『快感に屈して絶頂してしまう姿』を見たがっているからにほかなりません。そうなると愛撫される対象が乳首、睾丸、会陰、アナル、お腹、首筋、耳、口内、二の腕、指の一本一本などに一気に広がります。ゆえに複数人の彼女達のおっぱい、唇、舌、膣、ふともも、お尻、指、足でひたすらに愛撫されることになります。それらの複数同時の愛撫を我慢する自信がなければ、彼女の前でおいそれと我慢してみるのは逆効果でしょう。また精液が枯渇しようと、彼女の唾液、母乳、愛液といった体液を飲まされ精液を増産させられてしまいます。もっとも増産した精液は端からすぐに彼女に搾り取られることになるでしょう。

 最後に​彼女と深く繋がれた際には『子供』をもうける事もできます。​しかしながらサキュバスとの子作りには大量の精液を必要とするため、いつもの何倍も何倍もの多くの精液を求められることになります。

 また子作りをすることが決まると、彼女の気持ちと身体は『子作り状態』、すなわち『子を孕むための状態』に変わります。雄を誘惑し深みへ誘う母乳が滴り、膣は『甘やかす膣』から『子作りに必要な精液を何度も何度も搾り取る膣』へと変化します。彼女自身もあなたとの子を欲し普段以上に性欲に飲まれ発情してしまいます。

 そんな状態の彼女に一度でも挿入してしまえば、少なくとも子宮が満たされ子作りに必要な最低量の精液を最奥に注ぎ込むまでは抜くことなど許されません。それゆえ行為の体位は、太ももで腰を挟み込む騎乗位、もしくは両手を繋がされ足を絡ませられた正常位で行われます。いずれにしろ雄側が自分の意思だけでは逃げ出せない体位で夜が明けるまで行われます。


 

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