top of page

人物紹介

 ​人物についての説明と紹介です。

  ※作品に対するネタバレも含んでいるため、観閲注意です。

​   画像クリックで詳細画像。

『サキュバス』

シエラIC.png

【シエラ】

​ サキュバスの住む世界、『淫魔界』の案内人。別の世界に住む人間を『淫魔界』に連れてこれるほどの魔力を有する。人間がサキュバスによって『快楽によるレイプ』をされている姿を見るのが好きな為、淫魔界の案内人なんかをしている。そして人間が淫魔達との交わりやそれに準ずる行為を経て『人間なんかでは絶対にサキュバスには叶わない』と屈服し、絶望と快楽に染まる表情を見るのも好きである。

 しかしそんな好色な性格とは裏腹に意外なほど一途な性格である。その代わり気に入った人間に対してはそこはかとない執着心を持っている。それ故、一度でも彼女との交わりが始まってしまうと・・・。

 

■登場作品 『もしもサキュバス犇めく淫魔界にいざなわれたら・・・』

謎のサキュバスIC.png

 淫魔界から人間の世界にやってきたサキュバス。彼女の目的は世界にどんどん淫魔を増やしていくこと。

 深層心理を読み解くのがうまく、対象の心の隙間に入り込んで欲望をひもとく。​本編で彼女とのシーンはないが、もしあるとするならば心で望む事をきっとしてくれるだろう。女性になりたいと思っていたり、何かに変わりたいと思っているならば、理性の枷を外されそれは叶えられてしまう。

 ピンクに近い髪の色、また少し入っている灰色の髪の毛の色は彼女の血縁に関係がある。身長はやや高く、胸はかなり大きい。

■登場作品 『もしも淫魔界からサキュバスが溢れてきたら・・・』

【謎のサキュバス】

リリシアナ2.png

​ 当サイト『Classic Moon』の案内人。彼女に関する記述はここでは書き切れないためこちらを参照。

 

 リリシアナについて

 彼女は『あなた』が意識をすることによって、あなたの中に生まれるサキュバスである。それ故彼女という存在はそれぞれ、個人個人に存在する。甘やかして包みこんであげるのが好きであり、彼女と行為に至る場合大抵の人間は「1X歳」位の若い姿に戻されてしまう。

 また彼女自身の性の好みは、『対象が彼女の身体によって絶頂する姿』である。

■登場作品 今のところ無

【リリシアナ】

サキ.png

【サキ】

​ もともと『インフェリア』というサキュバスのなりそこないだったサキュバス。事項にあるシアとは、生まれ方の違いにより虚ろなインフェリアの時の記憶も持っている。

 サキュバスとしての意識の読み取りなどはできないのだが、育った環境のせいで違った意味で人の気持ちを探ることや、他者の立場になって考えることができる一見変わった人間味をもったサキュバス。 

 ただ気持ちを理解できてしまう分、人の善意や悪意、サキュバスの性にも染まりやすく、選択によって彼女の姿は大きく変わる。

 しかしながら本質は『エッチ』であり、一番したいことは何に付けても登場作の主人公、『ご主人様』と『エッチをすること』である。

■登場作品 『もしもサキュバスの奴隷をかってみたら・・・』

シア.png

【シア】

​ サキと同じでもともとインフェリアだったサキュバス。

環境の違いのせいで、サキよりももっと単純純粋。しかしそれ故サキュバスとしての側面が強く、本能に従ったままの行動をすることが多い。サキとは違い、気持ちを考えれるまでには至らない事が多かった。 

 彼女の性癖は、『おちんちんから精液を吸い出すように搾り取る』ことである。これは射精直後で敏感になっている性器に刺激を与えられ、それゆえに『ご主人様』が快楽に染まる姿をみて性的興奮を覚えるからである。それはサキュバスが故の、雄へ対する征服欲の様なものだが、もっとも彼女はそれをはっきりとはわかっていない。

(※彼女の心情に焦点を当てた追加シナリオつくってます)

■登場作品 『もしもサキュバスの奴隷をかってみたら・・・』

サナ2.png

【サナ】

​ 奴隷ショップの店員。サキやシアを平気で売り物として扱っていた。気さくな性格をしているように見える一方、何かが引き金になって裏の顔が覗くことがある。彼女がそういった性格になってしまった理由は、今のところ誰も知るよしがない。

 またかなり歪んだ性癖ももっており、『雄をギチギチに動けないくらいに縛り上げた上で為す術なく射精させる』のが大好きである。またその際、雄側が抵抗すればするほど興奮する。じらし、寸止めも何度も行うが、結局のところ最後には必ず射精させる。それはどれだけ抵抗しようが圧倒的なものの前では無力である、というのを実感できるからである。

 

■登場作品 『もしもサキュバスの奴隷をかってみたら・・・』

ルノア.png

【ルノア】

​ かつて娼婦だったサキュバス。好きになり愛した男性を失ってからは、人間相手に吸精することをやめた。価値観も普通のサキュバスとは少し違い『人間』を『人間』のように『人間』として捉えている。50年以上は吸精なしで生きている為達観した価値観やモノの捉え方を持っている。

 しかしながら本質はサキュバスであり、どうしても耐えられなくなった時は『夢の中』でだけ吸いに行く事があるようだ。また現実では自慰行為をすることがある。

■登場作品 『もしもサキュバスの奴隷をかってみたら・・・』

エリナ.png

【エリナ】

​ 半分勇者の血を引く青い目を持つサキュバス。彼女の両親は人間によって殺されているため人間が嫌いである。だがひょんな出会いから勇者である『ご主人様』と出会い、そこからは互いに肉欲に溺れていく。

 ストーリーの中での『すれ違い』は、彼女の心に闇を作り出してしまう。それはひとえに、執着心や依存心から来る危ないサキュバスとしての兆候である。

 だが一方で心が満たされ『ご主人様』が近くにいるときの彼女は非常に素直で、おしとやかである。ここぞと言うときには優しくまって受け入れてくれる母性も持ち合わせている。

■登場作品 『性奴隷のサキュバスと勇者の血』

シルフィ
シルフィ.png

【シルフィ】

​ かつてエリナの両親に使えていたメイドのサキュバス。エリナの両親がいなくなってからはエリナを実の子の様に育てた。彼女の願いは世界をサキュバスと人間だけに変えて、悲しみも苦しみもない場所に変えてしまう事である。

彼女は乳魔と言うサキュバスで胸が非常に大きく、それ故パイズリや胸で身体を押しつぶしたりすることが得意。当然のように母乳も出る。

 勇者である主人公の事は、彼が小さい頃から知っており年端もいかない少年の主人公を何度も襲い家に連れて帰ろうと考えていた。性奴隷の一員になれたことである種の目的が達せられ彼女は喜んでいた。

■登場作品 『性奴隷のサキュバスと勇者の血』

『エルフ・ハーフエルフ』

ミリエラ.png

【ミリエラ】

​ ハーフエルフでかつて勇者一行と共に旅をしていた女性。剣の腕は格段で、エルフの血が入っている故に容姿も端麗なのだが、恋愛には奥手で思い人の勇者を他の仲間に取られてしまう。

 とある事情で勇者の子『リエル』を育てる事になってからは、普段の生活の中で『リエル』を見ることによって自分が女であった事を思い出してしまう。なんとかリエルが大きくなる前に彼を王都に行かせる様に試みる。だが苦しみながらも、『リエル』の事が男としても好きなので離せずにもいた。そんな彼女の欲望のたがが『謎のサキュバス』によって外されてしまい・・・。

 

■登場作品 『もしも淫魔界からサキュバスが溢れてきたら・・・』

『勇者』

​ かつてミリエラと旅をした勇者の息子。両親が戦争で亡くなってしまってから、ミリエラに引き取られて森の中で二人ひっそりと暮らしていた。夢は王都に出て人助けをする事。

 勇者の一族にふさわしく、灰色の髪の毛を有している。しかしまだ幼く、精通も性の知識も無い。にもかかわらず大量のサキュバスに襲われめくるめく快楽の中であり得ない初体験を迎える。

 ある出来事を経て、彼は選択を迫られるがミリエラが好きな彼が取る選択は決まっていた。

 

■登場作品 『もしも淫魔界からサキュバスが溢れてきたら・・・』

【リエル】

勇者.png
bottom of page